

■■■■■■■■■■■■■ 優勝争いは混戦に!

■■■■■■■■■■■■■ 10ゲーム合計わずか6ゴール。0−0が5ゲーム。

■■■■■■■■■■■■■ 優勝争いは混戦に!
2019年 2nd ステージ第2節 9/14 (土)

-Standings-
■2019 2ndステージ順位表■

1. 横浜メンディエタ
勝ち点 16
5勝 2敗 1分

2. ソルジェンテ
勝ち点 15
4勝 1敗 3分

3. S.O.J.
勝ち点 12
3勝 2敗 3分

4. カナリヤン
勝ち点 11
3勝 3敗 2分

5. NAKED SAMURAI
勝ち点 1
7敗 1分
-第2節のみどころ-
◆横浜メンディエタ(YM)
ゴールゲッターのPIVO 11TOMO久保田選手が不在。更に、「Mr.カントウ」 こと、攻守の要 00雷神マスブチ選手が負傷。攻撃の要を欠くが、 好材料は今シーズンから新加入した 19騎士きよし選手 が正式契約を交わし背番号19を背負い2ndステージ初出場。得意の左サイドからのドリブル&シュートを決められるか。
◆ソルジェンテ(SG)
ケン泉手がソルジェンテと正式契約を交わし背番号20を背負い ソルジェンテの一員としてMSYリーグに正式に参加した。更に、今節は登録メンバー全員が参加して8泉手で臨む。交代慣れをしていないソルジェンテ。4志津泉手&監督は、3枠の交代のタイミング、メンバーをスムーズに行えるか。
◆S.O.J. (SOJ)
エースストライカー兼 司令塔 15たっちゃん選手が欠場。更に、前節で古傷を負傷したALA 5岡部選手も欠場。GK14仁選手、FIXO21マサト選手、ALA13門選手、39サック選手、PIVO20アイチ選手 メンバー交替なしで4ゲームを戦い抜くスタミナがあるか。伝統の黄金堤で守備を固めながら、13門選手が後方からの意外な一撃でSOJの流れを作れるか。
◆カナリヤン (KN)
今節は14かじもと団員 と 夏から移籍で名古屋にホームグラウンドを移した74キッシー団員が3連休を使ってチームに復帰した。更に、久々の朗報となる新人加入。(助っ人8)のだ団員。26あいばら団員を彷彿とさせる弾丸ダッシュで積極的に攻撃を仕掛ける。各ポジションにレギュラーが戻って、開幕節の出遅れを取り戻せるか。
◆NAKED SAMURAI (NS)
メンバーの大半が海外遠征中のため、5侍を集めるのに苦労しているNS。今節は助っ人たっちゃん侍をPIVOに呼び寄せ、ALA13ISSEI侍、PIVO10RYU侍、ALA17田村侍で臨む。交代はいないがGKは他チームから正GKを集められるメリットを活かして、ISSEI侍からのスルーパスに、RYU侍がアクロバティックなシュートを決めて、一矢報いることができるか。
【Game 1: カナリヤン vs ソルジェンテ】
SGが攻める展開となってゲームが進む。FIXO4志津泉手→7レフティー鈴木泉手に縦パス。これを相手ゴールを背にしてパスを受けた7レフティー鈴木泉手が右に反転し、KN守備陣を交わしてフリップパスで左サイドで待つ16佐藤泉手に素早くパス。フリーな位置でボールを受けた16佐藤泉手がシュートを狙う。これは枠の外に外れるが、今度はパス攻撃に備えて敷いたKN守備陣を切り裂く、7レフティー鈴木泉手の個人技でゴール前正面でドリブルを敢行。3選手を引き連れてシュートを放つ(これはKN守備陣がブロック)しかし、KNはFIXO74キッシー団員が、ALA14かじもと団員、17あおやま団員と三角形を作りながら、ゴール前を固めてシュートブロックをつくり、GK11いなもり団員が好セーブを見せて得点を許さない。隙をつき、14かじもと団員→17あおやま団員にスルーパスからの17あおやま団員のダンプショットを作る展開も。0−0で引き分けに終わった。
FINAL: 0-0 DRAW
【Game 2: 横浜メンディエタ vs NAKED SAMURAI】
ALA右サイド18風神カトウ選手、左サイド22エアコン佐藤選手、の 吹き上げコンビ がメンディエタに流れを呼ぶ風を創る。前半1分42秒、自陣でボールを持った18風神カトウ選手が正面突破を図り PIVO 17ARIKING選手にパスを送り、前線を疾走する。センターサークル右でパスを受けた17ARIKING選手が走る18風神カトウ選手にラストパスを送ると、パスを受けた18風神カトウ選手。ゴール前をドリブルで強引にこじ開けて、NS守備陣を交わしてゴール隅に先制ゴールを決めた! この1点を守り切ったYMが開幕節からの連勝を5に伸ばした。
FINAL: 横浜メンディエタ 1
NAKED SAMURAI 0
【Game 3: S.O.J. vs カナリヤン】
キックオフ直後、SOJ13門選手が自陣からロングシュートを狙う。ボールは惜しくもポスト上に超えるが、その後も自陣からドリブルでするすると駆け上がりシュートを狙い、KNの守備を引きつける。一方、KNは14かじもと団員がスルーパスを前線に伺う17あおやま団員に対角線のパスを送り、シュートの展開を伺う。何度もダンプショットを放つが、SOJ GK14仁選手が好セーブで得点を防ぐ。KNが押し気味にゲームを進めるが、ゴールを割れないまま0−0で引き分けとなった。
FINAL: 0-0 DRAW
【Game 4: ソルジェンテ vs NAKED SAMURAI】
NSは自陣の守備を固めて1点勝負に持ち込む展開を選んだ。前半からSGが猛攻を仕掛けたが、13ISSEI侍、17田村侍、10RYU侍、助っ人)たっちゃん侍が体を張ってシュートブロックを続けて、カウンター攻撃で1チャンスを狙うSGは、ボールを支配してゲームの大半を攻撃に割くが、ゴールを決められず、0−0でスコアレスドローとなった。
FINAL: 0-0 DRAW
【Game 5: 横浜メンディエタ vs S.O.J.】
SOJが築いた黄金堤を前に、YMは吹き上げコンビを中心に攻撃を仕掛けるが、SOJ 14仁選手の好セーブを受けてゴールを奪えない。対するSOJは、自陣からのカウンター攻撃を狙い、前線でチャンスを伺うPIVO20アイチ選手にボールを集めるが、シュートはYM守備陣に防がれて決定的なチャンスを使えず、決め手に欠いたゲームは 3ゲーム連続0−0となった。
FINAL: 0-0 DRAW
【Game 6: カナリヤン vs NAKED SAMURAI】
前半はNSは13ISSEI侍、KNは14かじもと団員、と両チームのパサーが中心となり中盤でボールの奪い合いを演じ、互角の争いを続ける。サイドが変わった後半、KNがボールを支配する。74キッシー団員が自陣から駆け上がりゴール前からのシュートを狙えば、44あまの団員が中盤からこぼれ球を狙い前に詰める。4ゲーム連続0−0が濃厚になった後半7分55秒、左サイド17あおやま団員がゴール前の助っ人8)のだ団員にラストパスを送る! ボールを受けたのだ団員がシュートを放つ! これはNS GKがボールを防ぐが、こぼれ球を詰めた44あまの団長がブザーシュートを決めた! 総攻撃の結果、1−0で接戦を制したKNが貴重な勝ち点3を得た。
FINAL: カナリヤン 1
NAKED SAMURAI 0
【Game 7: ソルジェンテ vs 横浜メンディエタ】
前半56秒。ゴール左でボールを持ったSG7レフティー鈴木泉手。ライバルYM00雷神マスブチ選手とのマッチアップとなるが、突破するフェイントで左足を一閃。ボールはゴール右隅にグラウンダーで吸い込まれて先制点を奪う。1点を追いかける展開となったYMは、19騎士キヨシ選手と22エアコン佐藤選手の左サイドからの仕掛け、18風神カトウ選手と22エアコン佐藤選手の吹き上げコンビでの仕掛け、終盤は00雷神マスブチ選手を前線に貼り、ロングフィードから一気に個人技でゴールをこじ開ける戦術を狙うが、最後まで1点が遠く、1−0でSGが逃げ切った。
FINAL: ソルジェンテ 1
横浜メンディエタ 0
【Game 8: S.O.J. vs NAKED SAMURAI】
前半58秒、ゴール前の混戦から、ゴール左10mでボールを受けた13門選手が、強引に右足を一閃! 弾丸ショットがNSゴール左上を打ち抜き鮮やかなシュートで先制点を奪う。対するNSは17田村侍が、13ISSEI侍からのスルーパスを受けて右サイドをドリブルで駆け上がりシュートを打つ。これはSOJ 14GK仁選手が好セーブで防ぐ。後半もNSが攻撃を、SOJは黄金堤で守備を固めてカウンターを狙う戦術を選び、NSが攻撃を続ける。しかし、後半7分25秒、21マサト選手からのカウンターパスを受けた13門選手が、ゴール右隅からシュートを決めて貴重な追加点を奪った。SOJが2ー0で快勝した。
FINAL: S.O.J. 2
NAKED SAMURAI 0
【Game 9: カナリヤン vs 横浜メンディエタ】
YMが攻撃的にゲームを進めるが、 KNはGK11いなもり団員、FIXO74キッシー団員、44あまの団長を中心にゴール前を固めて、YMのシュート突破、ラストパスを防ぎ、0点でしのぐ展開を作る。ゲームが動いたのは、後半5分54秒。右コーナーキックのチャンスをつくり、混戦からゴール前でボールを受けた14かじもと団員が、狭いゴール右隅にシュートを放ち先制点を奪う! 優勝争いの混戦を願う場内からは大拍手!! 貴重な1点を奪ったKN が1−0で競り勝った。
FINAL: カナリヤン 1
横浜メンディエタ 0
【Game 10: ソルジェンテ vs S.O.J.】
ボールをSGが支配する展開となる。FIXO4志津泉手→右サイド8井上泉手→左サイド9高橋泉手からのシュート、7レフティー鈴木泉手→31重原泉手に縦パスを送り、再び7レフティー鈴木泉手にワンツーパスを送り、シュート。6塚原泉手→8井上泉手で両サイドを使いながら、シュートに持ち込む、好調時のSGが誇るピッチを広く使う攻撃を進めるが、GK14仁選手を中心にゴール前に黄金堤で固めたSOJのゴールを割ることができない。対するSOJは、守備を固めながら39サック選手、20あいち選手にカウンター攻撃を仕掛けてシュートを狙う。しかし、SG GK20ケン泉手が、守備ポジションを高く保ち、こぼれ球を素早くカットしてカウンター攻撃の芽を摘んだ。互いのGKの活躍で、0−0で引き分けに終わった。
FINAL: 0-0 DRAW