

■■■■■■■■■■■ 風神雷神がもたらした優勝図屏風!

■■■■■■■■■■■ 風神雷神がもたらした優勝図屏風!
2019年 2nd ステージ第5節 12/14 (土)

-Standings-
■2019 2ndステージ順位表■

1. 横浜メンディエタ
勝ち点 42
11勝 4敗 3分

2. ソルジェンテ
勝ち点 36
8勝 4敗 6分

3. S.O.J.
勝ち点 36
8勝 4敗 6分

4. NAKED SAMURAI
勝ち点 12
1勝 14敗 3分

5. カナリヤン
勝ち点 11 *
3勝 5敗 4分
-第5節のみどころ-
【Game 1: NAKED SAMURAI vs S.O.J.】
今節は部活を引退してMSY参加となった現役高校生MSYリーガー オサダ侍JrをALAに据えて、PIVO/ALAに17田村侍、FIXOに24オサダ侍Sr(シニア)、PIVO&GKに10RYU侍、FIXOに助っ人)たっちゃん、更にはカナリヤン から一時移籍予定の(カナリヤン 侍)アマノ侍と、コアメンバー3侍にバラエティに富んだ新侍でゲームに臨む。対するSOJは、GK14仁選手、FIXOに敢闘賞を受賞した21マサト選手、ALA 13門選手、15たっちゃん選手、39サック選手、PIVO20あいち選手で臨む。
キックオフからSOJが15たっちゃんが後方からボールを支配して、中盤で13門選手がドリブルでNS守備陣を揺さぶり作った隙間からロングシュートを狙うポイントゲッターとなれば、前線でスルーパスに走り込む39サック選手やあいち選手と攻撃を続ける。GK10RYU侍を砦にゴール前を固めて守備を続けたNSだったが、前半終了間際5分59秒、21マサト選手から縦パス一閃。ゴール前でパスを受けた20あいち選手がゴール右隅にシュートを決める先制点! サイドが変わった後半、13門選手が、右コーナーキックを走り込みゴール左隅に蹴り込み2点目。更に後半10分、再び13門選手がスルーパスを受けるとゴール前にふわりと浮き球のシュートを打つ。ボールはポスト上に直撃してそのままボールはゴールに吸い込まれた。NSは終盤99オサダ侍Jrからのスルーパスを助)カナリヤン アマノ侍がシュートを決めて1点を返すが、ここでタイムアップ。コンビプレイが成熟したSOJが勝点3を奪った。
FINAL: S.O.J. 3 - 1 NAKED SAMURAI
【Game 2: ソルジェンテ vs 横浜メンディエタ】
勝って優勝を決めたいYMは、3GKクラッチ小黒選手、FIXO兼PIVOに00雷神マスブチ選手、FIXO兼ALAに11TOMO久保田選手、FIXO 22エアコン佐藤選手、ALA17ARIKING選手、19騎士きよし選手で臨む。微かな逆転優勝の奇跡を目指すSGは、GK20KEN泉手、FIXO4志津泉手、ALA8井上泉手、31サンペイ重原泉手、16佐藤泉手、PIVO9高橋泉手で臨む。序盤から勢いよく攻めるSGは、前半3分。YMパスをカットした4志津泉手が右サイドから強烈なシュートを放つ。一度はYM GK3クラッチ小黒選手が弾くが、ゴール前にこぼれたボールを走り込んだ31サンペイ重原選手が蹴り込んで1点を奪う。このゴールを守り切ったSGが勝ち点3を奪った。この勝ち点3は、SGが逆転準優勝を決める布石になるのだが、この時気付いた泉手はわずかだった(に違いない)
FINAL: ソルジェンテ 1 - 0 横浜メンディエタ
【Game 3: 横浜メンディエタ vs S.O.J.】
勝って優勝を決めたいYMだが序盤は各選手の動きが硬い。守備を固めるSOJを前に攻撃を仕掛けるがボールがつながらずにカウンター攻撃を許す。前半1分20秒、自陣からのスルーパスで抜け出した13門選手が、左サイドからゴール左隅にシュートを決め、SOJが先制点を奪う。追いかける展開となったYMは00雷神マスブチ選手がPIVOに入り、22エアコン佐藤選手、11TOMO久保田選手からのパスからシュートを積極的に狙うものの、GK14仁選手を中心とした好守備で得点を許さない。攻めあぐねていたYMだったが、後半8分5秒、00雷神マスブチ選手が起点となりSO14GK仁選手の守備位置を前に誘い込むと交わしてゴール前にパス。ゴール前で22エアコン佐藤選手が流し込んでシュートを決めた。1−1の同点に追いついた。その後は両チーム共ゴールを許さずにタイムアップ。事実上優勝を決めていたYMだったが勝ち点1を得て明確に優勝を決めた。
FINAL: 1-1 DRAW
【Game 4: NAKED SAMURAI vs ソルジェンテ】
初のフィールドに立ったALA20KEN泉手(初めてでなければすいません。。)が、攻撃でもアクセントをつける。中盤でボールをキープすると、思い切り良くロングシュートを放つ!芯に当たった勢いついたボールは低い弾道で一直線にゴールに吸い込まれて先制点を奪う。続く2点目は、20KEN泉手がアシストのお膳立て。ゴール前の中盤から左サイドに張る31サンペイ重原泉手にスルーパス。このパスを受けた31サンペイ重原泉手が走り込みながらシュートを左隅に決めて2点目を決める。
後半になると、9高橋泉手が槍の如く後方からスペースに疾走して左サイドにを使う。後半9分、スルーパスに反応した9高橋泉手。GKの位置を見てポスト左とGK間の狭いスペースに思い切りよくシュートを決めて3点目。更に左サイドを駆け上がり逆サイドからのスプラッシュパスに反応して走り込みゴールを決めて4点。
対するNSは後半10分45秒、右サイド24オサダ侍Sr → 左サイド17田村侍 → 再び右サイド24オサダ侍Sr の 侍斬鉄パス で SG守備を切り裂き、そのままシュートを決めて1点を返すが反撃もここまで。SGがスプラッシュ攻撃を繰り広げて快勝した。
FINAL: ソルジェンテ 4 - 1 NAKED SAMURAI
【Game 5: S.O.J. vs ソルジェンテ】
終わって気付いた選手が多かったが、実は勝ったチームが準優勝となる準優勝対決。両チームとも守備を固めてカウンター攻撃を狙う陣形となった。そのため、攻守の切り替えが明確だったが、SOJ 13門選手のロングシュート、スルーパスを受けた39サック選手のシュート、を次々とSGのGK20ケン泉手が好セーブで防ぎ、高速カウンターにつなげる展開。前半は0−0で折り返す。サイドが変わった後半、SGの攻撃に対して黄金堤を築いて守備を固めたSOJ。均衡を破ったのは後半8分30秒。スプラッシュ攻撃を繰り広げたSG攻撃陣の裏にある広大なスペースに入ったSOJ 15たっちゃん選手にGK14仁選手がロングフィード! このパスを受けた15たっちゃん選手がシュートを決めて先制点を奪う。この時点でSOJ勝ち点35、SG勝ち点32となった。残り3分半。守れるかSOJ。追いつけるかSG。SGの猛攻をGK14仁泉手を中心に必死に防ぐSOJだったが、後半9分50秒。左サイドでボールを受けた SG9高橋泉手が、前に出て止めに来たGK14仁選手を交わして、無人のゴールにボールを流し込み同点ゴールを決めた! 1−1の同点。この時点で勝ち点33で並んだ両チーム。得失点差で劣るSOJは準優勝を取りに行くためには決勝点が必要だが、ベテラン揃いのSOJ。各選手の足が止まってSGの守備を崩せず、ゲームは引き分け。勝ち点36・8勝6分4敗。全く同じ戦績となった両チームは、得失点差でSGが準優勝に輝いた。
FINAL: 1-1 DRAW
【Game 6: 横浜メンディエタ vs NAKED SAMURAI】
重圧から解放されたYMは、撫子39ミッキー選手を右サイドPIVOに据えて、相棒のPIVOに00雷神マスブチ選手、徹夜明けで遅れて参加となった18風神カトウ選手の風神雷神+撫子 の高速パス攻撃でチャンスを量産する。前半3分4秒、雷神マスブチ選手が中盤を切り裂き雷シュートをゴール左上に突き刺せば、続けて5分40秒、再び00雷神マスブチ選手が2点目を決めると、終盤11分50秒、三度00雷神マスブチ選手がハットトリックを決めた。対するNSは、3ゲーム目にして周りの動きに慣れてきたNSのALA99オサダ侍Jr選手、ゴール前にドリブルで切り込んで長い足を振り抜き左隅にMSYリーグ最年少ゴールとなる見事なシュートを決めた。前回デビューから3年を経て体格も技術も成長した希望の侍星。またMSYリーグに来てください。
FINAL: 横浜メンディエタ 3 - 1 NAKED SAMURAI